Artlibでは、展覧会やアートイベントの紹介にとどまらず、
「作品」や「活動の記録」を未来に残すためのアーカイブ構築サポート事業を行っています。
アートは「その瞬間」に価値が宿りますが、
同時に「残し方」も未来への贈り物です。
作品・展示・関係資料を適切に整理し、記録として保存しておくことは、
次の表現者や研究者、そして地域の文化を支える大切な営みです。
しかし現場では、
「どんなシステムを選べばいいのか分からない」
「写真や資料が増えすぎて整理できない」
「後世に残す方法が見えない」
という声が多く寄せられています。
そこでArtlibでは、用途や規模に合わせて、
以下のオープンソースCMSを中心に導入〜運用までトータルでサポートしています。
🧩 対応CMSラインナップ
| CMS名 | 特徴 | 主な利用層 |
|---|---|---|
| AtoM (Access to Memory) | 国際標準ISAD(G)準拠。文書・作品・展示を階層的に整理。 | 公共文化施設、大学、研究プロジェクト |
| Omeka / Omeka S | 柔軟なプラグイン構成でオンライン展示に最適。 | 美術館、ギャラリー、個人アーティスト |
| CollectiveAccess | 作品・コレクション管理に強く、細かなデータ設計が可能。 | ミュージアム、コレクター、アーカイブ機関 |
| WordPress + 専用プラグイン構成 | 既存サイトと統合できる軽量CMS構成。 | 小規模団体、個人アーティスト、教育機関 |
サーバー環境の選定からシステム構築、デザイン設定までを一括サポート。
MacやWindowsを使ったローカル検証環境づくりにも対応します。
ISAD(G)・Dublin Core・LIDOなどの国際標準に準拠したデータ設計を行い、
Excel・CSVからの一括登録テンプレートを整備します。
展示ページや作品紹介ページを「見せるアーカイブ」として整えます。
WordPressとの連携で、ニュース更新や多言語化も可能です。
ChatGPTなどの生成AIを活用し、
作品解説・キーワード・タグ・多言語翻訳を自動補助。
データ登録作業を大幅に効率化します。
| 強み | 内容 |
|---|---|
| 🎨 アート現場の理解 | 展覧会運営・作家支援の経験を持つスタッフが対応。現場に即した提案が可能。 |
| 💻 技術と文化の橋渡し | CMS導入からメタデータ設計、デザイン連携までワンストップでサポート。 |
| 🧠 AI・自動化の導入 | 生成AIによる説明文生成やタグ付け自動化にも対応。 |
| 💾 オープンソース重視 | ライセンス料のかからない持続可能なアーカイブを提案。 |
規模や目的に応じて柔軟にご提案しています。
以下はあくまで目安です。正式なお見積もりはヒアリング後にご提示いたします。
| プラン | 内容 | 費用目安(税込) |
|---|---|---|
| ライト | 試験導入・10点程度登録 | 20〜30万円 |
| スタンダード | 本格構築+登録支援(〜300点) | 30〜60万円 |
| アドバンス | 多言語・AI対応・大規模構築 | 80万円〜 |
ご予算やデータの状態に合わせて最適な方法をご提案します。
🔧 サーバー・ドメインなど別途契約について
本サービスの構築費用には、サーバー利用料・ドメイン取得費などの実費は含まれません。
既存のサーバー環境をお持ちの方はそのままご利用いただけます。(対応可能な限り)
新規にご用意される場合は、VPSやレンタルサーバーの初期設定をこちらで代行可能です(オプション費用
10,000円〜)。
アートや地域文化の現場にこそ、
「時間を超えて残す」技術が必要です。
AtoMやOmeka、WordPressなどを組み合わせ、
“見せる×守る”アーカイブ構築をお手伝いします。
📩 ご相談・お見積り
お問い合わせフォーム よりお気軽にご連絡ください。
オンライン相談・デモ環境のご案内も可能です。
アート・デジタルアーカイブについてのコラムです