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近藤さやか — 高槻阪急 今推しアーティストによるtriple個展 WEEK65

2022年4月27日〜5月3日 高槻阪急 〒569-1196 大阪府高槻市白梅町4-1 3階イベントスペース(アートギャラリー)

私の絵はPOPで明るいですが、描く原動力となっているものは、決して陽の感情だけではありません。むしろ、苦しみ、悲しみ、悔しさ、怒り、虚しさ、などが蓄積されて、表現したい!!!となり、負の感情を一旦無意識にろ過し、POPで明るい絵になって生まれて来ます。私の生き様をぶつけて作品を描き、ひとりでも多くの人が幸せな気持ちになって頂けたら幸いです。feel the PASSION!! 絵をとおして人生に情熱を♡

■イラストレーター 近藤さやか

大阪府出身。
3人姉兄の末っ子としてのびのび育つ。子どもの頃から絵を描くことが大好きで独学で学ぶ。15〜16歳の1年間をカナダへ語学留学。カナダ人のご家庭にホームステイし、異文化の素晴らしさを学ぶ。そのまま英語の大学に進むがデザインを学びたい想いが再加熱し退学を考える。そんな中、恩師から大切なアドバイスを頂く。
『英語もできるデザイナーになればいい。引き出しは多く持つこと。
向学心を持ち続ければいつからでも学べる。』
この助言が響き、続けることを決意。大学卒業後、インテリアデザインの専門学校にて基礎を学ぶ。卒業後以下の仕事にたずさわる。

■経歴
①インテリアデザイナー:マンションモデルルームのコーディネート、マンションギャラリー外観デザインを担当。デザインの基礎や創造力を培う。
②大手企業にて販促ディレクター:商業施設のプロモーションの基礎を学ぶ。 
③大手企業にて寝具ショールームの営業:営業、接客、販売、販促、企画など、ショールーム運営全般に携わる。お客様の潜在意識を引き出す楽しさを学ぶ。

■絵を描く理由・インテリアからアーティストへ!
2017年に大病を患い、その時に一枚の写真に勇気付けられたことがきっかけとなり
『わたしの絵が誰かのそんな一枚になりたい!絵をとおして元気になってもらいたい!』
そう想い再び絵を描き始める。2020年から本格的にイラストレーターとして多方面で活動中。

■コンセプト
私の絵はPOPで明るいですが、描く原動力となっているものは、決して陽の感情だけではありません。むしろ、苦しみ、悲しみ、悔しさ、怒り、虚しさ、などが蓄積されて、表現したい!!!となり、負の感情を一旦無意識にろ過し、POPで明るい絵になって生まれて来ます。私の生き様をぶつけて作品を描き、ひとりでも多くの人が幸せな気持ちになって頂けたら幸いです。feel the PASSION!! 絵をとおして人生に情熱を♡

■主な実績
・高槻阪急百貨店様:阪急高槻マルシェのイラストとロゴを作成
・大阪モノレール様:情報誌「OsakaモノレールPress」の表紙イラストを作成
・ロハスフェスタ様:ウェブサイトのバナーイラストを作成
・シティライフ様:情報誌「City Life News」の挿絵を作成
・NPO法人CONCENT様:テーマイラストを作成
・海外からのご依頼/nail salon VIBLiSSiMO様(New York):ネイルサロンの看板アートを作成

この記事を書いた人
ArtLibの長岡です。 アートイベントの取り仕切りを10年にわたって続けてきました。 現在は百貨店のアートギャラリースペースにて、作家さんの展示会場の運営を行っています。 絵画を年間2000万円の絵画を販売して、学んだことを公開していきます。